TOYO STEEL’S
MANUFACTURING SPIRIT

ABOUT TOYO STEEL

歴史と進化

私たち東洋スチールは、
1969年の創業以来、半世紀以上にもわたり
「安全で明るい暮らしの環境をサポートするモノづくりの会社」
として工具箱を主力商品に企業活動を続けてきました。
スチール製の工具メーカーとしては
その高い商品力から日本で7割のシェアを占め、
ニッチな市場で確固たるポジションを築いています。

OPEN

プロ仕様の工業製品メーカーとしてスタートした
東洋スチールは、そのインダストリアルで無骨な背景と
独自性のあるデザイン、日本の職人技とがあわさり、
工業用途のお客様のみならず、
MoMA Design Store(アメリカ・日本)を
はじめとする多くの国内外の
デザインにこだわる感度の高いオーディエンスの方々から
高い評価をいただいています。

日本製の確かな品質、経年変化をも楽しんでいただける
計算されたこだわりの素材とデザイン、
サステナブルな社会へと結びつく耐久性や頑丈さ。
私たちはこれらプロダクトを通じて、
世界の人々の暮らしや環境が
より明るく豊かになっていくよう、
新たな価値を創造し続ける企業でありたいと願っています。

TOYO STEEL’S TOOLBOX

職人のこだわり

東洋スチールのプロダクトは、
世界で初めて一枚の鋼板を
継ぎ目のない深絞り技術を用いて工具箱を製造しました。
私たちの工具箱はまた軽量で、角がない丸ハンドルを採用。
優れた耐久性と機能性を備え、
独自のデザイン性も長年に渡りご評価を戴いています。
その後も数多くの意匠特許の取得や、
2度のグッドデザイン賞の受賞
(Y-350/2009、TWR-2・TWR-4/2014年)、
安定した品質システムを確立するためのISOを取得
(ISO9001:2000/2007年、ISO45001:2018/2020年)。
徹底した品質管理のもと、他社にはない製造技術、
そしてメイド イン ジャパンの名にふさわしいクオリティの
モノづくりを続けています。

OPEN

このモノづくりへのこだわりはまた、
東洋スチール2つの派生ブランド
「ARCHE(アーシュ)」「KONSTELLA(コンステラ)」
にも受け継がれています。

TOYO STEEL’S PROMISE

企業としての在り方

東洋スチールには
「変化を好み、新しいを好み、
挑戦を好み、新たな価値を創造する」
という企業ビジョンがあります。
企業活動を通し、市場に新たな価値を創造し続け、
社会に貢献し、次の世代の人たちへ
安心して働ける場所を残し引き継ぐ役目も
大切にしています。