左手にぶら下げられたローズピンクKONSTELLAポーチ
スチールワゴンの中に置かれたシャンパンゴールドKONSTELLAクラッチケース
倉庫内に置かれたシルバーKONSTELLAブリーフケース

ロゴ:KONSTELLA

倉庫内に置かれたシルバーKONSTELLAブリーフケース

人生の物語を、拡張する

それが最新のデジタルガジェットであろうと、
使い込んだ絵筆やスケッチブックであろうと、
あるいはモードを映し出すメイクアップパレットであろうと、
いい道具は、私たちに新しい可能性を与えてくれる。
コンステラ、それは「星座」を意味する名を冠した、現代の道具箱。
星のように光る職人技をつないでつくり上げた
ファクトリーメイドのクオリティが、
長い歳月を超えて、タフに、遊び心豊かに、人生に寄り添う。
街で、野で。
お気に入りの道具をたずさえ、人生の物語を拡張する人たちへ。
その自由な精神は、これからの社会を照らす星座になる。

KONSTELLA製品を3つ重ねて運ぶ女性

夜空の星をつなぐように。
老舗ファクトリーの力、ここに結集。

スレや傷、革のエイジングなど、経年変化もいとおしい人生の
相棒。そこには、私たち東洋スチールをはじめ、長年にわたっ
て地道なものづくりを続けてきた実力派ファクトリーの仕事が
詰まっています。

無塗装のアルミケースや工具と共に作業台に置かれたローズピンクKONSTELLAポーチ
  • 厚さ1mmのアルミ合金

    軽く、堅牢度の高いアルミニウム合金を精緻なプレス技術で成型し、シャープなエッジラインを実現。洗練された表情は、歳月を経てなお美しく、お気に入りのステッカーを貼るなどのカスタマイズも絵になります。

  • 肌当たりやわらかな姫路産レザー

    持ち運ぶ際に手が触れる箇所には本革をあしらい、冷たさを感じないよう配慮。千年もの歴史を受け継ぐ皮革づくりの本場・兵庫県姫路市で、職人たちが丁寧になめした革は使い込むほどに味が出ます。

  • 美しい発色を叶える「浸け染め」

    工場のまち東大阪にて長年鍛えられたアルマイト染色加工により、繊細なニュアンスを表現するコンステラだけのオリジナルカラーリングとすぐれた耐食性を実現。

  • ひと針ひと針に思いを込めて

    内装材や皮革部分も、職人の目を光らせながら丁寧に縫製。昭和初期には携帯ラジオの皮革カバー縫製で一大成長を遂げたというエピソードを持つ、老舗工場の確かな技術が光っています。

craftmanship

KONSTELLAブリーフケースの組み立てを行う女性職人

受け継いだものと、新しいもの。
つないでいるのは、人の手です。

「ブリーフケースなら、1日につくることができるのはひとり
3個が精いっぱいでしょうか」。
そう語るのは、コンステラのアッセンブル(組み立て工程)を
担当する女性職人。
薄く繊細なコンステラのボディを組み立てるには、女性の華奢な手と器用さが必要だったというのが、起用の理由。工程の最初から最後まで、目を光らせながら、機械化できない細かな手作業が続きます。それは、使う人にとことん寄り添ってきた東洋スチールの心意気なのです。

KONSTELLAブリーフケースの組み立てに必要な部品
組み立て前のKONSTELLAブリーフケースのアップ

maintenance

これからも続くあなたと
コンステラの物語のために。
修理・メンテナンスも承ります。

金具の不具合や皮革部分の破れなども
ご安心ください。
自社工場にて専門の職人が修理・
メンテナンスを承りますので、
お気軽にご相談ください。

KONSTELLA製品の修理・メンテナンスを行う職人

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