工具箱一筋半世紀以上。東洋スチールが新たな収納スタイルを提案します。
私たちの技術を結集してつくられた新商品をお楽しみください。

HBR-130のルーツ
ハンドビンラックが誕生したのはモノづくりの街、東大阪。
昔から町工場でネジなどの細かなパーツを入れるために、多くの現場で活用されてきました。
パーツを入れるためのハンドビンは、一枚絞りの技術、つまり工具箱と同じ技術が使われています。
そのため、軽量ですぐれた耐久性を誇ります。
また、ハンドビンには紙を入れるための溝があります。そこに何が入っているかを記入して、部品の仕分けに使われてきました。
樹脂製だと割れや凹凸ができてしまいますが、東洋スチールのハンドビンは頑丈な鉄製なので丈夫です。

また、現場ではハンドビンのみを組み合わせて使われてきましたが、一般のお客様にも使いやすくするための工夫があります。
それは、パンチングパネルの取り付けです。
パネルがあることで、収納の幅が一気に広がります。また、私たちのパネルは、一般的なものよりもとても頑丈で、スタイリッシュです。

昔から職人たちの現場を支えてきたハンドビンラックを、一般のお客様にもお使いいただきたい。
そんな思いで、ハンドビンラックは販売されました。

HBR-130のカスタマイズ性
ハンドビンラックは高い拡張性を誇ります。
標準スタイルはパンチングパネルとビンラックのセットですが、ビンラック2つでも使用いただけます。
パネル2枚での使用も可能です。
（ビンラック、パンチングパネル単体販売も予定しております）

HBR-130の用途提案
昔から現場を支えてきたハンドビンラック。
現代のライフスタイルに合わせて、3色のお色をご用意いたしました。
デスクや玄関先、キッチンなど様々なシーンでお使いいただけます。

特徴とスペック
・丈夫なプレス一体型（ハンドビン）
・継ぎ目がなく、水や油などの液体も洩れません（ハンドビン）
・優れた耐久性と機能性
・拡張性があり、ハンドビン2つでもお使いいただけます。
・お客様の手でカスタマイズできるため、ご購入後は組み立てが必要です。
・詳しくは下記の組み立て動画をご確認ください。
https://www.toyosteel.jp/pages/hbr-assembly-video